「満点の星空の下ゆらゆらと揺れる炎を眺める。いつの間にか時が経つのも忘れ童心に帰る。〜僕にとっては失くしてならない大事な時間〜」
皆さんこんにちは!キャンプの夜のお楽しみといえば・・・。そう「焚き火」ですね。今回は焚き火を楽しむためには欠かせない「焚き火台」を特集していきたいと思います!
- 焚き火台の役割と種類
- UNIFLAME|ファイアグリル
- SNOW PEAK|焚き火台 M
- Coleman|ステンレスファイアープレイスⅢ
- CAPTAIN STAG|ヘキサ ステンレス ファイアグリル
- Solo Stove|ボンファイヤー
- 今からはDISK型が流行る!?
- ソロやバイカーに人気の軽量タイプ
- あると便利なおすすめグッズ
- まとめ
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焚き火台の役割と種類
近年ではほとんどのキャンプ場が、自然を傷つけないように直火禁止になっています。地面を保護することが焚き火台の一番の役割ですね。暖をとりながら調理も出来たりと、一台あるととても重宝しますよ♪
BBQグリルとしても併用したいなら、焼き網などがセットできる「浅型の焚き火台」が良いでしょう。あまり深型だと炭の熱が網まで届きにくく、たくさんの炭が必要になってしまいます。ダッチオーブンがセットし易いかどうかも大事なポイントですね。
じっくりと焚き火だけを楽しみたいのであれば燃焼能力に優れた「ストーブ型」も良いでしょう。また、ソロキャンプなどには持ち運びし易い「軽量タイプ型」が向いていますよ。是非、用途や人数に合った最適な一台を見つけてください♪
UNIFLAME|ファイアグリル
まずはこちらから。初心者からベテランまで愛用されているキャンパーさんが多く、大変人気があります。シンプルな造りですが耐荷重なんと20kg!ダッチオーブンも余裕でいけますね。なんといっても売りは圧倒的コスパでしょうか。オプションパーツが充実しているのも嬉しいですね♪間違いない一台と言えるでしょう。
<スペック>
- 使用時:430×430×330
- 収納時:380×380×70
- 重量:約2.7kg
- 分散耐荷重:約20kg
↓↓大きなラージサイズもあります。
↓↓ダッチオーブンには専用ポットハンガーが便利です。
↓↓専用ケースは別売りなので要注意。
↓↓焼き網としても使える頑丈なヘビーロストル。
↓↓焼きそばやお好み焼きに料理の幅が広がります。焦げ付きにくく、お手入れも簡単なフッ素プレート。
↓↓OEM生産の類似品「Viaggio」収納ケース&替え網付きでさらにコスパが魅力的です。もちろんオプションパーツも使えます。口コミの評価も良く、同じ工場で生産されているとの噂も・・・。アリですよね。
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SNOW PEAK|焚き火台 M
こちらもファイアグリルと負けじと劣らない程の人気です。逆三角形の独特なフォルムと、無数の空気穴が効率よく燃焼を助けてくれます。コンパクトに折りたたんで収納でき、設置する際も開いて置くだけなのでお手軽です♪厚さ1.5mのステンレス製なので、若干重い点と価格が気になるところです。しかし耐久性を考えるとタフなぶん長く使用出来そうですね。3サイズ発売されており、Sは1〜2人用、Mは2〜3人用、Lは3〜4人用となっています。
<スペック>
- 使用時:350×350×248
- 収納時:450×515×32
- 重量:約3.5kg
- 付属:収納ケース
↓↓グリルブリッジがあると高さが調節でき便利そうですね。
↓↓グリルブリッジにぴったりの焼き網。
↓↓ベースプレートがあれば灰が落ちても安心ですね。
↓↓ベースプレートスタンドでさらに地面に優しい。
↓↓高さ調整可能で鍋料理も楽ちんですね。
↓↓これがあれば一気にベテランさんに見えること間違い無し。
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Coleman|ステンレスファイアープレイスⅢ
これこそまさに「ザ・キャンプファイアー」という見た目の井げた式ボディ。独特なフォルムが空気の流れを作って、高い燃焼効率を生み出してくれます。重量が気になるところではありますが、男心をくすぐる露骨なデザインがたまりませんよね♪
<スペック>
- 使用時:約415×465×345
- 収納時:約415×305×155
- 重量:約5.7kg
- 付属:焼網、収納ケース
↓↓クッキングツールが置けて、BBQをより快適に。
↓↓高さ調整可能でダッチオーブン料理もなんのその。
↓↓相性抜群の焚き火台テーブル♪
CAPTAIN STAG|ヘキサ ステンレス ファイアグリル
底が深い六角形型なので安心して薪が焚べれそうですね。深さがあるぶん炭は少し多めに準備したいですね。どっしりとした見た目ですが収納はとても薄くコンパクトになります。組み立ても簡単なので初心者でも安心ですね♪
<スペック>
- 使用時:約475×410×300
- 収納時:約570×470×60
- 重量:約3.8kg
- 付属:焼網、収納ケース
↓↓小ぶりな「M-6498」
↓↓シックでかっこいい「ブラックラベル」
↓↓相性抜群の囲炉裏テーブル
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Solo Stove|ボンファイヤー
燃焼機能だけを追い求めるなら圧巻の存在感のこちら「ボンファイヤー」。二重壁構造を採用しており燃焼力の高さはピカイチ。しかし持ち運びや収納のことを考えると、野外フェスやイベント向きでしょうか。
<スペック>
- サイズ:高さ約356、直径約483
- 重量:約9.1kg
- 付属:収納ケース
今からはDISK型が流行る!?
最近各ブランドより続々発売されている「DISK型」。ビギナーでも簡単に焚き火を楽しめるよう設計されています。設置&収納も簡単で初心者でも安心ですね♪
↓↓Coleman|ファイヤーディスク
↓↓さらに大きな Coleman|ファイヤーディスクプラス
↓↓CAPTAIN STAG|ラウンド ファイアベース
↓↓Petromax|ファイヤーボール
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ソロやバイカーに人気の軽量タイプ
ソロでまったりと焚き火を楽しむ時には「軽量タイプ」がおすすめです♪持ち運びに便利な重量1kg以下で、とてもコンパクトに収納できる機種もありますよ。
↓↓NOMADE|ファイアスタンド
↓↓MONORAL|ワイヤーフレーム
↓↓UNIFLAME|ファイアスタンドⅡ
↓↓CAPTAIN STAG|カマド スマートグリル B6型
あると便利なおすすめグッズ
↓↓UNIFLAME|焚き火テーブル 【愛用するキャンパーがとても多く人気です。ダッチオーブンなども気兼ねなく置けちゃいますよ♪】
↓↓スパッタシート 【耐火性に優れたシートで、焚き火台の下に敷いておけば地面にも優しく、安心して焚き火を楽しめますね♪】
↓↓焚き火台に相性抜群のおすすめローチェアはこちらの記事を是非!
↓↓薪にこだわってもっと焚き火を楽しもう!
まとめ
いかがでしたか?気になる機種はございましたでしょうか?是非あなたのスタイルにあった、お気に入りの1台が見つかりますように♪
それでは皆様良い焚き火タイムを・・・。
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